


今朝はとても冷え込みましたね、それでも日中は晴れましたよ・・・。
今日の最高気温
4.6℃、最低気温
-7.1℃、この冬一番の冷え込みとなった感じがします。
自転車では耳が悴んで痛くなりますので、予め耳カバーの付いた帽子を被っての通勤です・・・。
今日は午前中に正月休みで滞っていた仕事を綺麗に片付けました。
午後昼食を終えてから外でタバコを吸っていると女房からの携帯電話が入りました。
「婆ちゃんの容態が急変したので救急車を手配した、早く帰って来て・・・!」
母は昼食を摂っているうちに、いや正確には今日は身体がダルイと云うので女房が昼食をスプーンで少しずつ与えて、食事を済ませようとした矢先の出来事だったと聞いています。
食べたものを吐いた後に、急に意識がなくなったと云うことです。
救急車を呼ぶのにも父がトイレからなかなか戻って来ないので、母を支える形となった女房は119番の電話もなかなか掛けられなかったとのことです。
私は一旦自宅へ戻ってから、病院へ車を走らせました。
病院に到着してから、女房から事の次第を聞きました。
幸いなことに、今回も救急車の中で意識が戻って自分の名前を話すことが出来たとのことです。
医師のCT・レントゲン検査結果でも脳梗塞とか血圧の低下等、特に異常は認められないとのことでした。
ただ血液検査の途中経過では、血液中の酸素の濃度が不足しているようであるとのこと。
ただ前回ディ・サービスから救急車で運ばれたのが昨年11月21日、そのときも食事中に意識を失ったと聞いています。
うーん、取敢えずは点滴と・酸素療法になるのでしょうか、入院期間は2週間程度となりそうです。
母の状態は少しずつ衰えているように感じます、どこが悪いと云うことではなくて・・・。
これから先何が起きるか分からないのが現実、女房と私はそんなふうに感じました。
〔今日の写真は
「レスキュー隊員・駿君」です。〕

※12月31日に撮影した写真です、オレンジ色の繋ぎの防寒着がそんな風に感じさせます。
駿君が被っている帽子は私の長男の耳カバーの付いたものです。
今朝はその帽子を広げて被って自転車通勤しましたよ・・・!